7月の営業スケジュール、読書会のお報せ
ここ数年の夏に比べると、やや過ごしやすい7月を迎えられているような気がします。
実際に数字で見てみても、去年や一昨年はこの時期に30度近い気温が当たり前にマークされていたようですが、今年はいまのところそこまでの気温になっていないようです。40度を酷暑日として設定されて戦々恐々としていましたが、どうかこれくらいのままで夏が良い感じに流れていってくれないかと願ってやみません。暑いのは得意ではない。
遅くなりましたがBOOK PORT CAFEこんぶトマト文庫7月の営業スケジュールです。
今月は通常営業のほかに
・勝手に読む読書会(こんぶトマト文庫) 7月19日(日)
・BOOK PORT CAFEの読書会 第Ⅴ期(BOOK PORT CAFE) 7月25日(土)、7月26日(日)
となります。
「私たちのまち寄港」、今月はBOOK PORT CAFE店主による<岩手県立図書館>の紹介です。
盛岡駅からおよそ徒歩4分に位置する、様々な文化の拠点となる複合施設「いわて県立情報交流センター(キオクシアアイーナ)」の中に在る図書館です。駅からペデストリアンデッキを渡ってそのまま行けるので、大変に交通の便がいいところにあるのも素敵ポイント。今年で20周年を迎えるそうです。
私も一度訪れたことがあるのですが、素朴に良い図書館だなと思った覚えがあります。ここで言う「良い図書館」というのは、普段日常の中で行って勉強したり調べものしたり本読んだりするには、こういうのが一番いいよな、と思う事であると思っています。単純に、使いやすい。図書館における価値のベクトルは多々ありますしどれを取るかは人によりますが、私は「普段使いやすいところ」に重きを置いているなとつくづく思います。
こんぶトマト文庫主催の「勝手に読む読書会」のお報せです。
勝手に読む読書会、とは。
・とりあえず何となく知名度があって、
・そこいらの本屋さんにまず置いてありそうな、
・ちょっと読んでおきたいなという気持ちにさせてくれる、
・とはいえ結構分厚いし、
・読むのけっこう時間かかりそうな本
と、いう本を各々勝手に読んでいく読書会になります。
これまで、『百年の孤独』『吾輩は猫である』『罪と罰』を読んできた読書会。
昨年の11月からは武田百合子の『富士日記』を読んでいます。
今年の11月までと銘打っている以上、『富士日記』の回はそこで終わるわけなのですが、次何を読もうか思案しています。
なんとなくのルーティンでいくなら、次は海外の作品にしようかなぁ等と思っています。
申し込みなどは必要ありません。参加料もありません(カフェでワンドリンクオーダーをお願いします)
いっそ手ぶらで来られてもBOOK PORT CAFE店内のこんぶトマト文庫にて新刊の文庫(上・中・下)を販売していますし、BOOK PORT CAFEの蔵書にもありますのでそちらをお読みいただいても大丈夫です。
今回も勝手にお待ちしております。
BOOK PORT CAFEの読書会第Ⅴ期は
「”カフカ”の扉を叩く読書会」として
光文社古典新訳文庫から刊行されたフランツ・カフカの短編集『田舎医者/断食芸人/流刑地で』を読み進めています。
第四回は「田舎医者」。
カフカの読書会。これまで開催された三回の内二回参加したのですが、そのいずれにおいても「全然話がまとまらない!」となっています。こういう結論か?いやでも全然違う目線もあるし?でもここではこう言ってるが?でもこれそもそも誰目線?などなど。ただの荒唐無稽でまとまりがない話であるなら、きっともっと退屈なものになるのだろうと思いますが、どうにもそういう向きはない。しかし全然話がまとまらず、主催者含めてああだこうだと言い合って、気づけば予定時間を超過。そんな読書会です。
この「田舎医者」にしても、あらすじを読む限りでは容易いものではないようで、いざ読んで観たらきっともっとひねくれていて大変な一作である予感がしてなりません。
あまり気構えずに読んでみます。
『田舎医者/断食芸人/流刑地で』はこんぶトマト文庫でもお買い求めいただけます。
開催日は変わらず第四土曜日の夜と翌日曜日の朝。お問い合わせ・申し込みは
BOOK PORT CAFE
電話:0467-82-0944
メール:bookportcafe.yoko@gmail.com
までお願いいたします。
4年半ほど前に仕入れた、金沢在住の詩人中村薺さんの詩集『二月の椅子』が再入荷しました。
本日からBOOK PORT CAFE店頭でも販売を開始する予定ですので、気になった方はお手にとってみてください。数量に限りがあります。お早めに。
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