6月の営業スケジュール・マルシェ開催のお報せ・BOOK PORT CAFE読書会のお報せ

梅雨前線に先駆けての台風到来(すぐに温帯低気圧になりましたが)、今年の夏は果たしていかほどの暑さなのでしょうか。数年前に外気温40度の中で外仕事していた時が一番堪えた記憶があります。あの年は本当に命の危険を感じる暑さでした。


BOOK PORT CAFEこんぶトマト文庫、6月の営業スケジュールが出来ました。こんトマ在店予定の日時も載っています。


今月は通常営業の他に

・6月13日(木)10~15時@BOOK PORT CAFE BOOK PORT MARCHE

・6月22日(土)19~20時、23日(日)8時半~9時半 BOOK PORT CAFEの読書会第Ⅱ期第五回

が催されます。

6月のスケジュールになります。

こんぶトマト文庫は今のところ日曜日の午後に在店を予定しています。

今月の「私たちのまち寄港」は、BOOK PORT CAFE店主による「国立国会図書館 国際子ども図書館」の紹介です。先月紹介した東京本館は永田町にありますが、こちらは上の公園の中にある児童書専門の図書館です。

東京を散策するようになって、都心には存外大きな緑地公園があることを知ったのですが、その中でも上野公園は際立って大きく、また様々な公共施設が立ち並んでいて何度訪れても飽くことがないですね。先日は国立西洋美術館に行ってきました。そういえばまだ動物園行ったことないです。全くパンダ要素がわからないパンダ橋は見かけましたが。

そしてこの国際子ども図書館も、その前を通りすがったことがあるだけで実際まだ訪れたことはなく。休日は大変な人込みがある場所でもありますから、平日に休みを設けたときに訪れてみたいところです。

6月にBOOK PORT MARCHEを開きます!

昨年10月から通算5回目、さすがに慣れてきたのはテントの立て方くらいなもので当日はいつだってドキドキです。

とりわけ今回は梅雨時期、果たして天気は良いのでしょうか。チラシには「なんでか降る気がしません」って随分なこと書いてあります。誰でしょうね、強気ですね。

今回はあさぎ色のチラシです。浅黄、ではなく、浅葱。音は同じですが随分違う色になります。


日時:6月13日(木)10〜15時〈雨天中止〉

場所:BOOK PORT CAFE

〈出店〉

・はますかむすび  

 おむすび弁当

・飯島清太郎商店

 梅干し

・Atelier AliceLapin

 洋菓子(焼き菓子・生菓子)

・自家製酵母パン JiJi

 自家製酵母パン

・あぶさんふぁーむ

 無農薬野菜


前回お休みだった飯島清太郎商店さんですが今回は出店いただきます。

また上記出店者の方々および主催者の持ち寄りで、今回も古本の販売を予定しています。

木曜日は通常BOOK PORT CAFEの定休日ですが、マルシェ開催時間はお店も営業しています。

店内での飲食のほか、本の閲覧、読書、こんぶトマト文庫での本ご購入もできます。

マルシェでご購入いただいたものについては店内でお召し上がりいただけます(要ワンオーダー)。

普段は本を楽しむお店に美味しいものがたくさんやってきます。

雨天の際は中止となりますので、その際はまた別途お報せいたします。


真夏に入る少し前、梅雨入りするか否かの瀬戸際、

5月の程良い陽気がずれ込んでくれることを願いつつ

ご来店・ご来場お待ちしています!

「家族」について描かれた小説を編んだ一冊『教科書名短篇 家族の時間』(中公文庫)から二篇ずつ読んでいくBOOK PORT CAFEの読書会第Ⅱ期。

6月の第五回は、井上ひさしの『握手』と内海隆一郎の『小さな手袋』の二編です。どちらも「手」がモチーフとなっていますね。

家族、と縛ることもないのですが、「誰かと誰かが助け合うこと」を考える中で、手というものはとても重要なファクターとなっているように思います。「見えない手を繋ぐ」、といったことをふわふわ考えてみたこともありました。今もその残滓をそこいらに放ったらかしにしているきらいがありますが。要らぬ話でした。


お問い合わせ・お申込みはBOOK PORT CAFE店頭または連絡先(電話:0467-82-0944、メール:bookportcafe.yoko@gmail.com )まで。

またこんぶトマト文庫ではこの読書会に合わせて"家族"を軸にしたコーナーを設けています。ご来店の際はこちらもご覧いただけると大変嬉しいです。


5月は随分とバタバタしていた私生活が、ようやく少し落ち着きの兆しを見せ始めています。どうかこのまま良い感じのところにソフトランディングしてくれと願ってやまないところです。

先日、棚を借りている西荻窪のBREWBOOKSにて棚主が集まる会合(持ち寄りパーティー的な)があったので補充ついでに参加してきたのですが、皆さんいろんなことを精力的にやっていて、そこはかとない不安を覚えてしまいます。傍から見ればさほど言うほど?なのかもしれませんが、少なくとも自分のなかには「放ったらかしにしたまま埃被り始めている課題」が山積みになっていることを重々承知しているので、なかなかどうして焦ります。加えて相変わらず読みたいけれど読んでいない本が棚からこちらを見ているわけです。そんな痛ましい視線をさておいて、昨日も何冊か本を買ってきたわけです。

今月こそは〇〇始めます。〇〇はそのうちわかるはずです。多分。

こんぶトマト文庫のふみくら

本屋「こんぶトマト文庫」のホームページです

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