2月の営業スケジュール、読書会・マルシェのお報せ

10年に一度という触れ込みと共にやってきた大寒波、皆様ご無事でしょうか。

うちの玄関は西側に向いていて、若干の水はけが悪いからか毎朝霜柱が立っています。それをじゃくじゃくと踏みしめてから出勤するのがこの時期のモーニングルーティン。

寒い日はきっと長く柱が立つのでしょう、じゃくっじゃくっと音が変わります。

少し良さそうに聞こえますか。寒くて私はもうそれどころじゃあない。

きっと夏になったらなったで「あの頃はよかった」等と言いだすことでしょう。


そんな寒い1日でも何か一冊の本を手にしつつ、2月の営業スケジュールです。

今月は通常営業のほかに

・BOOK PORT MARCHE 2月12日(木)

・勝手に読む読書会(こんぶトマト文庫) 2月15日(日)

・BOOK PORT CAFEの読書会 第Ⅳ期(BOOK PORT CAFE) 2月28日(土)、3月1日(日)

となります。BOOK PORT CAFEの読書会は第四土曜日が2月最終日となるので、翌日曜日が3月1日となります。


今月はマルシェ等のお報せがあるため、「私たちのまち寄港」はお休みです。

当初私の在店は8日も予定していたのですが、本業のお仕事が入ってしまったため8日は終日不在の予定です。ご了承ください。そこ以外の日曜日は今のところ在店予定です。



偶数月の第二木曜日に開いているBOOK PORT MARCHE、今年一回目の2月開催のお報せです。

昨年の2月は、その前週末のひどい荒天から一転して、晴れ渡る空のもとでの開催となったマルシェ、今年は果たしてどんなお天気でしょうか。いずれにせよ寒いことには変わらないのでお越しの際は防寒対策をどうぞ忘れず。店内では温かいお飲み物を召し上がっていただけます。


いつもは本を楽しむお店のBOOK PORT CAFEに数々の美味しいものがやってくるBOOK PORT MARCHE。

梅干しの飯島清太郎商店さん、生菓子に焼き菓子のAtelier AliceLapinさん、自家製酵母パンのJiJiさん、無農薬野菜のあぶさんふぁーむさん。いつもの美味しい面々が並びます。おむすび弁当のはますかむすびさんは今回お休みとなります。

木曜日は普段定休日のBOOK PORT CAFEもこの日は営業日、マルシェで買ったものを店内でお召し上がりいただけます。

また店主持ちよりの古本市も変わらず開催です。こちらもぜひとも。


雨天・もしくは雪天の場合は中止となります。開催の可否については前日夕方にインスタグラム・Blueskyでご連絡させていただきます。

ご来店・ご来場お待ちしております!


こんぶトマト文庫主催の「勝手に読む読書会」、第2回は半年かけてドストエフスキーの『罪と罰』を勝手に読んでいきます。

勝手に読む読書会、とは。

・とりあえず何となく知名度があって、

・そこいらの本屋さんにまず置いてありそうな、

・ちょっと読んでおきたいなという気持ちにさせてくれる、

・とはいえ結構分厚いし、

・読むのけっこう時間かかりそうな本

と、いう本を各々勝手に読んでいく読書会になります。


これまで、『百年の孤独』『吾輩は猫である』『罪と罰』を読んできた読書会、11月からは武田百合子の『富士日記』を読んでいます。

随分と赤裸々なことが書かれた日記というものは、読んでいて狼狽してしまう性質なのですが、今のところこの『富士日記』を読んでいてそういった感情に襲われることはありません。

書かれているのは、富士山麓の山荘で生活する武田親子と、周囲の人々や自然との交歓の様子。時折さくりとした百合子の棘が垣間見えることもありますが、それが不思議と心地よく可笑しい。

こうなるといよいよ「これは単に『富士日記』が面白いって話だな」という結論に導かれそうですが、まだまだ先は長い「勝手に読む読書会」、焦らずにじっくりと読んでいきます。


申し込みなどは必要ありません。参加料もありません(カフェでワンドリンクオーダーをお願いします)

いっそ手ぶらで来られてもBOOK PORT CAFE店内のこんぶトマト文庫にて新刊の文庫(上・中・下)を販売しています。

今回も勝手にお待ちしております。


時代・形式問わず鎌倉を描く作品を集めた異色のアンソロジー『鎌倉遊覧』を読み進めていくBOOK PORT CAFEの読書会第Ⅳ回、今月は小川糸の『ツバキ文具店』より「夏」です。


BOOK PORT CAFEにも排架されている小川糸の作品は、よく手に取られている方がいる印象です。この『ツバキ文具店』も(たしか)単行本で並んでいたハズ。おそらくこの『鎌倉遊覧』の中で最も馴染みがある作家なのではないでしょうか。知名度で言うなら川端康成かと思いますが。

源実朝から始まった一冊のアンソロジーが小川糸へとたどり着く。つくづく幅が広い一冊です。なお、来月は太平記となります。週刊少年ジャンプで連載している『逃げ上手の若君』の題材でもある、室町時代の軍記物語。こちらも楽しみです。


収録されている『鎌倉遊覧』はこんぶトマト文庫でもお買い求めいただけます。

開催日は変わらず第四土曜日の夜と翌日曜日の朝。お問い合わせ・申し込みは

BOOK PORT CAFE

電話:0467-82-0944

メール:bookportcafe.yoko@gmail.com

までお願いいたします。


先月のお報せの末尾で「久しくライブハウスに行っていない」などと言っていましたが、1月13日に渋谷La.mamaというライブハウスに鈴木実貴子ズというバンドと友川カズキを観に行きました。

その前に行ったのが果たしていつだったか(多分People In The Boxを観たのが最後)と思う程に久しぶりだったのですが、楽しかったです。そして楽しかった以上に、刺激を受けてきました。タイトめなスケジュールの中で敢行した日程でしたが、行って本当に良かった。

こんぶトマト文庫のふみくら

「こんぶトマト文庫」のホームページです。

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